近藤健介のイップスの原因は?
プロ野球の2017年シーズンの主役は、間違いなく今回皆さんにご紹介する近藤健介選手だと思います。
近藤健介選手は日本ハムファイターズに所属する選手で、入団6年目の期待の新星。
今シーズンの活躍は凄まじいものがありまして、それについてはこの後じっくりお伝えしていきます。
まずは近藤健介選手の簡単なプロフィールから。
近藤健介選手は、1993年8月9日生まれで現在23歳。
修徳学園中学から横浜高校に進み、その野球の実力を磨いていきました。
春・夏ともに甲子園に出場し、横浜高校では中心選手として活躍。
その実力が評価され、2011年のドラフト4位で日本ハムファイターズに入団。
日本ハムファイターズの育成能力を考えると、絶対に球界を代表するバッターになると予想していました。
その後は持ち前のバッティングセンスを活かして、バッターとしてはここぞの場面で活躍。
ですが、2014年シーズン辺りから送球にばらつきが出始めます。
これは間違いなくイップスの症状。
肩が強いにも関わらず、通算の盗塁阻止率は2割を切っています。
イップスが無ければ、もっと高い盗塁阻止率をキープできているはずなんですが。。
では、近藤健介選手のイップスの原因は何なのでしょうか?
イップスは技術的な面よりも、精神的な面が大きく影響すると言われています。
バッティングは得意にも関わらず…という焦りがどこかにあるのかもしれません。
バッティングや、キャッチャーとしてのリードは高い評価を得ていますので、なんとかイップスを克服して「打てて守れて勝てるキャッチャー」を目指して欲しいと思います。
打率がすごいことになっています
守備面では、若干のイップスを抱えている近藤健介選手。
ですが、入団当初から打撃面では大きな期待を寄せられており、持ち前のバッティングセンスを活かして、2015年シーズンには自己最多の129試合に出場して、打率も3割2分6厘という高打率を残しています。
横浜高校時代に記録した高校通算35本塁打も伊達ではなく、小柄ながらパンチ力も持っています。
近藤健介選手は、今シーズン開幕から絶好調をキープしており、開幕から2ヶ月あまりが経っている5月27日現在でも、4割2分6厘という驚異的な打撃成績を記録。
出場する試合では必ずと言っていいほどヒットを放ち、確実に打率をキープしています。
このまま好調を維持していくと、もしかするとシーズン通して4割という成績を残すかもしれません。
では、近藤健介選手の打率がすごいことになっているのは、どういう理由なのでしょうか?
まず一つは、同僚の大谷翔平選手が戦線を離脱しているということがあると思います。
と言いますのも、近藤健介選手は指名打者で出場することも多く、大谷翔平選手が一軍にいると中々試合に出場することが出来ないんです。
大谷翔平選手の離脱により、近藤健介選手の出場機会が増え、試合に出続けることで好調を維持しているということ。
今シーズンの打撃好調の要因は?
開幕から2ヶ月程度が経った現在も、4割2分6厘の打率をキープしている、日本ハムファイターズの近藤健介選手。
個人的にも夢の4割バッターの誕生を見てみたいです。
では、近藤健介選手の今シーズンの打撃好調の要因は何なのでしょうか?
一つは、先ほどご紹介した大谷翔平選手の戦線離脱があるかと思います。
その他には、恐らく膝の調子が良いということがあるのではないでしょうか。
2016年シーズンは、キャンプの段階から膝の調子が思わしくなく、中々思うようなパフォーマンスを発揮出来ませんでした。
それが今シーズンは、膝の調子も良いので持ち前のパフォーマンスを発揮出来ている…ということ。
いずれにしても、近藤健介選手の活躍はこれからも目が離せませんね!
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